自宅の庭に芝生「TM9」をDIYで植えた話。

我が家は庭付きのお家なのですが、庭が結構広いんです。

前の住人は畑にして家庭菜園をしたり、梅や松の木を植えて楽しんでいたようです。

しかし僕らは平日は仕事に出て休日は子供達の面倒を見る身。

なかなか庭までは手が回らないのが現状でした。

実際移り住んでから3ヶ月ぐらいは生活しやすくするために家の中の改造をしたり、生活のリズムを作るのに精一杯で気づけば庭がジャングルになってんですね。

あまりにも気になるので草を引いたり片付けするんですが、庭がひろいのでやってもやっても減った気がしなかったんですよ。

少々綺麗にしたところで1ヶ月もすると同じようなジャングル状態に。ガックシですよ。

当たり前ではあるんですが、土があると草は生えて来るんですよね。

なので土の部分を減らすべく砂利を敷いて通路を作ったり、畔板を使って花壇を作ったりしてたんですが、今回は芝生を植えようとなりました。

今回使ったのはTM9という品種。

従来の芝生に比べて生育が遅く。芝刈りの頻度が低いのが特徴だそうです。

届いたダンボールがこちら。

なかなかのボリューム感があるけど、植える範囲からすると案外妥当な数。

諸々頑張って植えたのでそれらを記録していきます。

芝生を植えるのにかかった費用

  • TM9 2㎡分 2,680円✖️8箱🟰21,440円
  • TM9 1㎡分 1,340円✖️1箱🟰1,340円
  • 目土     1,980円✖️6箱🟰11,880円
  • 送料 1箱1,980円✖️15箱🟰29,700円(確か)
  • 合計            64,360円

いや、送料たけぇなおい!が第一声でしたが、後々運ぶことになるダンボール見てると納得の値段。

ちゃんと記録付けてないのが悪いんですが、芝生1箱に送料2,000円もするんか!と驚いたのは覚えています。

それにホームページを覗いてみると、5〜9月はクール便対応になるので送料1箱3,370円になるそうです。4月に届くように手配した時はまだ安い時期だったみたいです。

ざっくり手順

レンガで境界を作って土を掘り起こして石をのける。

まずは事前準備。

芝を植える範囲を決めるのと、後々の芝刈りを楽にするためにレンガで境界を作ります。

次はレンガの範囲内をガツンと20cm〜30cmほど掘り返しながら大きな石をのけます。

地面をフカフカにすることで、芝生が根を張りやすくします。

が!これがなかなかに重労働。なかなか掘り進まないし、掘っても掘っても石が出るんですよね。

大体の大きい石が取れたらトンボも使ってそれらしくならします。

もうこれでいいじゃないかとも思うくらいの完成度疲労度

これだけで半日くらい使いましたからね!

しかしこれはあくまで準備が完了したという話なのですよ。

芝生を植える。

段ボールから開封したらひたすらに並べていきます。

ほい!

ほいほい!

ほいほいほーい!

端っこはハサミで切って整えて

だいたい良い感じにしたら今度は目土を掛けます。

掛けます掛けます

全体にかけたらなかなかに真っ黒な感じになりました。

あとは水をたっぷり掛けて終了です。

芝生を植えて2ヶ月経つとこんな感じ。

植えたのが4月1日。

2ヶ月後の6月4日

思ったよりも緑緑しい感じでいいですね!

ほとんど毎日水やりで庭に出てるんですが、

毎日見てると変化をなかなか実感できないものです。正直失敗したかな?と思ってましたが、

こんな感じで写真で比較するとかなか成功したと言えるんじゃないでしょうか。

今後は芝刈り機も導入して維持管理をして行きたいですね。

余談 裏話

やる前から悩んで、やり始めてからも悩みましたが、思い切りよく開き直って、汗だくになりながら段ボール運んで、家にあるものでカットして、いくつかの教訓を得ました。

いろいろ調べて結構悩んだけどもういーやーって開き直った。

芝生ってただ地面に植えたらおk!って思ってたんですけど、そんなはずもなく色々準備が必要なんですね。

ある方のブログを拝見してたら、ただ地面に植えてみたらみごとに枯れたあまりに悔しくて2回目は土作りを徹底的にやった。かげで綺麗に芝生が根付いた。

芝生を植えてからでは土だけはどうしようもできない。

だから土作りだけは手を抜かない方が良いとあり、真似できるところだけ真似させてもらいました。

地面を30cm〜40cmほど掘り返して石をのけてなるべく土だけの状態にする。

掘った底の方に川砂を敷いて水はけをよくする、堆肥を土と混ぜてフカフカの状態にする。

芝生のきわ刈りを楽にするためにレンガを置く。

どこまでやるか悩みましたが、なるべくお金をかけずにやれるだけやればいいじゃん!と思い切り、家にあるレンガで芝の範囲を決め、家にあるスコップで掘り返すことを中心に頑張りました。

掘り返して石をのける作業にしても、最初は「石という石は全部取り除くぞ!」という勢いでやってたんですが、

やればやるほど小さい石が出てくるんで段々面倒になっちゃたんですよ。

もともと木を植えてた地面だし植物自体は育つはず!大きい石だけのければいいか!なんとかなるでしょ!と開きなおったんですね。

それまでちまちま進めてた掘り返しの作業をザクザク進められるようになりました。

開き直りは肝心ですね。

予定が狂って段ボールの移動だけでクタクタになった。

もともとは日曜日の午前中に芝生が届くように指定してたんです。庭に直接運んでもらって、お昼までに芝生を植えるつもりでした。

だけど仕事してた土曜日の12時ごろに佐川急便さんから電話がありまして

「明日人が居なくて忙しいんで今日持っていってもいいですか?」とのこと。

人手不足はしょうがないよなー思ってOKしたんですが、その日は誰も家にいなかったので、仕方なく下ろしやすい駐車場に置いてもらうことに。

そして16;30頃に帰宅して大量の段ボールを確認して庭まで運ぶわけですが、これがかなりしんどかった。

なんせ駐車場から庭までが距離があるんです。地図的にはこんな感じ。

まずは駐車場から道路に出まして

階段を登り

通路を通り

角を曲がってやっと芝生のゾーンな訳ですよ。

いや遠くない?そして運んだのはこの段ボールたち。

いや多くない?

箱はデカイから持ちにくいし、重量10kgぐらいあるから気合い入れないと持てないし、この距離を15箱分往復ですよ。

芝生を植える前に体力がゴッソリもって行かれたんですわ。

汗をかきながら40分くらいヒーコラやり終えた時に今日はもう終わろうかなと正直思いました。

だけど、注意事項に芝は生き物なのでなるべく配達されたその日に植えて下さい。って書いてあるしこれは置いとくわけにもいかないと。

つまり、しんどいしだるいけどやめるわけにはいかない訳です。

さらに辛かったのは一生懸命庭まで段ボール運んで汗だくで息が切れた状態が「準備完了」であり

本番はここからってことなんですよね。

加えてこの時点で17;30でもう少ししたら暗くなるという状況。

休憩してたら日が暮れるから時間的にもやるしかなかったんですよ

いやぁ本当に予定が狂ったおかげで大変でした。

専用のハサミがなくて家にある普通のハサミで芝生をカットした。

植える地形的にカーブの部分、端っこの方は合わせるためにカットが必要なんです。

こういう部分。本来は専用のハサミがあるわけですが

用意してなかったので家にあるハサミでムリくりカットましたよ!

差し迫る夕暮れを背景に「切れればいいんだ!切れれば!」と唱えながら切ってました。

教訓①配送してもらう場合は芝は植えるところの近くに運んでもらおう。

ホームセンターや園芸屋さんで直接買うんじゃなく配送してもらう場合、下ろす場所は重要だなと汗だくになりながら運んだ結果思いました。

作業するとこに近い方が当たり前だけどいいよね。

今回は致し方なく自分で運んだけど次回は絶対に庭まで運んでもらいます。

教訓②芝生の厚み分土を低くしておけば良かった。

暗くなる前に芝生をなんとか植えれてヨシヨシ!な気分でしたが、

芝生自体思ったよりも厚みがあり、境界のレンガより大分上にはみ出てたんですね。

芝の厚みなんて全然考えてなかったので土を少し低くしておけばキワがもっと綺麗だったなぁと思ったんです。

図解するとこんな感じ。

地面の高さがレンガと一緒なので芝生の厚み分上にはみ出してるんですね。

なのでこんな感じにしたらキワが綺麗だったなぁと。

次やる時は気をつけたい部分ですね。

教訓③地面はもっと平らにした方が良かった。

割と平にしたつもりだったんです。

トンボも使って平にならしたんですが、芝生を敷いた後に遠くから眺めてみると、なかなかに凸凹な感じ。写真ではいい感じに見えますけどもね。

芝生を植えたら大丈夫大丈夫!と思ってましたけど、

思った以上に見た目が凸凹したんで、もうちょい平にしとけば良かったかなぁという感想が出た訳ですね。

塗装も下地が命というけど、芝生もそうなんだなと実感。思ったよりも地面の凸凹に影響を受けるんだなと。これも次やる時は気をつけたい事ですね。

教訓④買うのに悩む値段なら予算を貯めながら半年寝かすと良い。

今回、芝生と送料で大体6〜7万円というところなんですが、

とてもじゃないけどパッと出せる金額ではなかったんですね。

だから芝生にはしてみたいけど、金額的に一歩踏み出せないでいたんです。

そして悩んでいたのが昨年の10月で芝生植えれなくはないけど時期外れだったこともあって

半年たっても気持ちが変わってなかったら買おう!と決心して

毎月芝生用予算として1万円を積み立てることにしました。

結果として算が貯まってたので遠慮なく芝生を買うことができたんです。

悩む値段のものは予算を貯めながら半年寝かせる。

それでも気持ちが変わらなければ遠慮なく買えばいい。いい教訓が得られました。

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